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夢とうつつの夕時雨

ぐらぐらな僕を素敵にしたい

あまちゃん

特に何も生産的なことをせずに一日が終わろうとしています。後二日すれば僕は強制的に家族と旅に出され嫌でも色々な体験をすることになるのですが、僕は意識的にやろうと思うものをやることを必要としているので、学校のように言われたことをやっていろ、さすれば万事解決みたいな所は向いていません。音楽をつくり始めましたが、どうも打ち込んだ物を聞いてみるとピンとこないので、僕は本当に感覚が鈍り始めているのだなと感じられてとても不愉快です。昨日書いた尊敬すべき人は探す気がないですし、僕は本当にこのままでは堕落してしまうでしょう。

引っかかっている原因の一つは、宿題です。転校先の奨学金を申し込む際に書かなければ行けない一ページの文章なのですが、期限が定まっていなくて、そして自分をアピールするものなら何でも書いて良いらしくて、正直はっきりしてくれと文句を言いたい気分です。まずこれを書くに置いて一番の問題なのは、僕は奨学金の審査を受ける資格が自分には無いと断言できることです。リーダーシップ?スポーツマンシップ?そんなものは僕には見当たりません。では何故新しい学校側は奨学金を受けてみないかと僕に進めたかと言うと、前の学校でそこそこ良い成績を取ったからなのですが、前の学校と新しい学校のレベルは雲泥の差で、そこを学校側はわかっていないのですね。まあそれで受かったのかもしれませんが。そして誘いを今更断れるはずもなく、こうして一文字も書かずにぐだぐだと時間だけが経つ生活をしているのです。

進めた方が悪いのだし、後の成績が悪ければ奨学金が与えられないとのことで、気楽にやってもいいじゃないかと思うのですが、どうもそれは僕に取って逆効果になってしまい、ああもしこれが受かっても成績をキープするのにがむしゃらにならなければならないのかあ、とか自惚れたことを言ってしまうのです。性格から作り直したい。いっそ生まれ変わりたい。否、生まれたことを無かったことに・・なんてことをまたぐちぐち言い出したら母親に説教されてしまいます。

僕は5年以上寮で培ってきた規律の保ち方をたったの10日で忘れようとしています。これでは頭が良くて苦しんでいる人たちのまねごとをしている馬鹿で終わります。それは絶対に嫌だ。それなら死んだ方がましだ、と思うのですが僕は甘いのでしょうね、何もしません。進歩しない人間になる。それはもう僕的には人間とは呼びがたい存在になってしまうのです。

成長したいです。そんなこんなで、今日は憂鬱な気持ちでおわります。

おわり