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夢とうつつの夕時雨

ぐらぐらな僕を素敵にしたい

ここ数日

試験一日前です。しかしなにひとつ勉強していません。僕が他人に勉強した?と聞かれ、全然、と答えると信じてもらえませんが、(会話を始めるための質問だとしても、どうせ答えを信じないのなら意味がない)本当に言葉通りなにも勉強していません。明日焦って死にます。最近全てに対してやる気がおきません。いつものことにも思えますが、少なくとも10分は勉強したりするのです。今日はシャーペンを持ってノートを開いて終わりでした。学校生活を詰んでいます。先生が言うことをぎりぎりセーフで通り過ぎる毎日、香水くさい部屋、その他ちっぽけな辛さが蓄積されて、頭がパンクしそうです。もうパンクしてくれ。いやなことがあると、すぐ自分の頭蓋骨がぱかっと割れて、脳がむき出しになって、ポップな文字でジ・エンドと表示される想像をしてしまいます。多分グロい作品ばかりを見ているからでしょう。

もっとふわふわした言葉で、真っ白な正方形な部屋で過ごす少女の話とか、素敵なことを書きたいです。なんだか、考えに脈絡がなくなってきました。やはり僕は試験後にめいいっぱい休まねば。さもなくば死んでしまう。

僕は2、3日前に芸術の道に行こうと思うようになりました。ここ数年間、僕は理系だ、ロボットとか作れたらかっこいいから!と思っていましたが、学校のカリキュラムやら、数学が(先生の影響もあるけれど)面白いと思えなくなったことやらで、楽しいと思えることがなくなりました。そこで、唯一楽しく、一日に何時間も苦だと思わずに費やせるものは、絵を描くことだと気付きました。一流の画家になってうん千万稼ぐなんてことは絶対に無理であるし、お金についての覚悟はもちろん、芸術にもいろいろな方面があるので、なにも決まっていません。ついさっきまで理系だと思っていた僕であるから、ほんの気まぐれかもしれません。けれど、大事なのは、いまは絵を描くのが楽しいと思えたということです。僕は本当に楽しいことが見つからないと思っていました。いまも、2時間くらい絵を描き続けたら疲れて嫌になりますが、少しでも楽しいのなら良いと思いました。

おわり