夢とうつつの夕時雨

ぐらぐらな僕を素敵にしたい

20151012

試験一日目が終わりました。割とあせることがたくさんありましたが、焦ったふりをしただけでした。始まる前に、僕はこれだけ遊んだのだから、どんな成績を得てもなにも言わないぞと自分に言い聞かせました。

ひとつでも嫌なことがあると勉強したくなくなるのが問題です。今日は、「ほら、(僕の名前)ってアニメが好きなんでしょ。」と言われただけで、部屋に帰って放心状態になってしまっています。まあ、食堂で平和に食べているときに、周りに4人、とっとこハム太郎を大声で歌いだすやからに囲まれたら誰でも少なからずは不愉快になると思いますが。

最近自分と他人の意識の違いを強く感じるようになりました。昨晩は、恋バナなどというものを深夜近くまで傍聴していたのですが、出会って間もなくデートに行かないかと女が男に電話で逆ナンする話を聞かされたときには、思考が停止しました。その人は割と活発だけれど、常識的な人だと思っていたので、驚きました。というか、その人には悪いけれども、自分をわきまえている人だとてっきり勘違いしていました。それほど人気がある、可愛らしい人ではないので、よくそんなことができるなあと感心してしまいました。なんでしょう、この、社会は強いけれど自我を突き進め少年少女!的なノリは。若いってすばらしい。まったくだ。

ということで明日から試験第二弾です。第三弾まであるのですが、第二弾までしかちゃんと勉強しなければならない科目ではないので、実質明日で終わります。アニソンを聴くと笑いながら勉強できることに気がつきました。飽きてしまうので効果は数回のみですが、漢字をひたすら写しているときなどにはとても便利です。ただ、同居人たちに見られると基地外と思われかねないので、試験中だけにしておきます。試験中というのは、誰でも少しは基地外になってもなにも言われませんので。すてきな期間。

すてきではあるけれど、僕の場合、勉強の進み方と方法が感情によって変わってしまうので、試験期間中は社会的に安静にしていなければならない。それも、表面張力のぎりぎりまでコップにつがれた水のように、だれかが卓を微かにでも揺らしてしまえば、こぼれてしまうのです。お前は俺をみて、アニメを好きという推量をした。それはある意味で的確ではあるが、じゃあなんだ、お前は関西人だから、たこ焼き毎日食って、大好きなんでしょ、と言われてもムッと来ないのか、と言い返せばよかった。関西人とたこ焼きにはこれっぽっちも恨みはありません、むしろ好きです。要は、僕を知ってもらいたいんですよね、僕。自分を決めつけられてムッとするというのは、本当の僕をどうぞ、しっかり観察してよと言うのと同じようなことです。しかし、短絡な尺度で他人を決めつけるやつに観察されても気味が悪いだけだ。ムッとするのはやめる。僕もそうならないように気をつけよう。

そんなこんなでおわります。

幸せな夢を。