夢とうつつの夕時雨

ぐらぐらな僕を素敵にしたい

20170312

やっと熱が出た。


周りの人から常にへんな子だと思われているのは幼稚園の時から知ってる。でも先生がゴミを見るような顔をしなくてもいいじゃないか。きっとスーパーで豆腐買っているときのほうが10倍穏やかな顔をしていると思うんだ。ああだめ。体が弱ってると精神も弱る。あのような人は山ほどいる。ゴミ扱いされるならこっちは無視するだけだ。

早くメタモルフォーゼとかなんかしたい。いきなり僕が僕じゃなくなって別の世界に行くんだ。エッシャーの長い絵は巻物にできそうなサイズだったっけ。忍法メタモルフォーゼの術。まあ死にたみが育っているだけなのだけど。うとうとしながら、どうせなら人類初ブラックホールで死んだ人とかくだらない感じで名を残したい、と考えていた。百年後に死ぬ直前の光がどこへも行かずに残っているのが発見される、とか。名を学校のアルバム以外に残せない嫌な先生とかを見返す。ああくだらん。

やっぱり対人は諦めなくちゃ。人の前でご飯も綺麗に食べられないようなら、今諦めたほうが得策だと思う。誰にも理解されないのは、芸術家とか科学者の特権だと思うのだけど、どちらにもなれない僕は、ただ生命を燃やしてくだけなのだなあ。孤独が辛いと思われていない場所へいこうか。

子供に戻りたい。メルモちゃんの赤いキャンディ。曲しか知らないけど。

おわり