夢とうつつの夕時雨

ぐらぐらな僕を素敵にしたい

20180701

もう七月か。夏ってどうしても都合のいい青春のイメージがまとわりついていて、常に自分の人生との対比が頭にまとわりつく。つまり、さらに死にたくなる季節。

 

半分青いを見て思った。僕からしたらすずめは何もかも持っている。友人、綺麗で神聖な思い出、親より理解してくれる大人、安心できる住居、それなりの美貌、それなりの才能、度胸、漫画の専門的な技術。もちろんドラマだから、現実と比べても辛くなるだけだけではあるけれど、良い人生を送っている人って、28ぐらいで焦り出すのかなって思った。二十代後半にならないと自分の人生がとんでもない真っ暗闇だと気づかないのかな。それまでに先述の素敵な要素が人生を照らしているんだ。いいなあ。そして28以降もいうほど真っ暗ではない。都合がいいけど、弟と実家の手伝いをしたり、運が良ければ持ち前の可愛さで夫が見つかるかもしれない。

 

いつまでも他人の人生について語っているのは良くないって、きっと中学生のときからわかっている。でもやめられない。やめたくないんだ。弱者が周りに脅しているんだ。僕はとんでもなく弱いから、助けない方が社会的におかしいぞって。赤ちゃんが泣くのと同じことを、一歩も成長せずにやってきたんだ。